セカンドライフで庭いじり。

庭に飾る岩オブジェクト、TAKE3。

Blenderでの岩モデルの作成はどうにか手順を確立。

が、別の問題に気が付いてしまい、解決策(妥協案)を模索中。

 

岩モデルTAKE3。

岩モデルTAKE3

 

問題に気付いたのは土地内のオブジェクト数(LandImpact)を確認した時です。
オブジェクト数(LandImpact)は計算していた(配置したオブジェクト数から割り出した)よりもかなり多くて戸惑いました。
それで配置したオブジェクトを確認したのですが、

配置したオブジェクトを確認

取り込んだ(Upload)した時のLandImpactは2以下です。
小数点以下は四捨五入して表示されるので、1.4だったとしても1と表示されます。

 

配置のためにサイズを変更(拡大)するとLandImpactが増加します。

LandImpactが増加

あー、こんな仕様だったっけ?
モデルのScaleでLIが変化するってどうなの?
ポリゴン数が変化するわけでもないだろうに。
大きさで描画距離が延びるせいかしら?

 

まあ不満を言っても仕様は変わらないだろうから、なんとか対策を考えないと。

LandImpact(オブジェクト数)が増加するってことはサイズによっては土地に置けるオブジェクトの数がかなり減ってしまうという事で、それは結構な問題です。

通常プリムやスカルプテッドプリムはこういった事は起きないので、メッシュモデルだけの仕様(制限)ということでしょう。

LandImpactの増加は拡大時のみのようなので、最初からある程度の大きさを確保したモデルとして取り込めば何とかなるのかも。

根本的に手順を見直さないとダメかな。

 

セカンドライフは老舗というか元祖メタバースです。
アバターと呼ばれるキャラクターでワールド内を自由に歩き回って、その気になれば服でも家具でもお城でも、自分自身のアバターすらも作り出せる自由度が魅力。
リンデンドルというワールド内通貨があり、ユーザーはそれを使って経済活動が可能。リンデンドルは米ドルと相互に交換(為替)できるため、ワールド内の経済活動は現実の経済活動と何ら変わりがありません。
ユーザーはワールド内の土地(サーバースペース)を購入することができ、土地内であれば作成したアイテムを自由に配置することができます。

 

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